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標準仕様(内装・その他)
天井・壁:天然素材塗り壁材(F☆☆☆☆告示対象外商品)
F☆☆☆☆告示対象外商品とは化学物質を全く使用していないため、F☆☆☆☆告示の必要がない商品です。
F☆☆☆☆は一定の基準値をクリアーさせただけで、決して健康被害が及ばさないとは言い切れないのです。
100%天然素材の素材を天井や壁に使った結果、シックハウス、喘息そしてアトピーも治ったという症例も確認されております。
床材:天然無垢フローリング材
表層だけではない芯まで本物の素材ですので、耐久性、断熱性、安全性、質感、全てにおいて合板フローリングとはレベルが違います。
断熱材:セルローズファイバー
セルローズファイバーは回収された新聞古紙を主原料に防熱・撥水性能を付加した製品です。
他の断熱材に比べ、熱伝導率が小さく、しかも隙間なく敷き詰められるので、高い断熱効果 を発揮します。
天井のみセルローズファイバーを使用したとしても暖房費用を20%も節約できます。
新聞古紙等も使用しているため、インクアレルギーの方は事前に御相談ください。
接着剤:ニ膠を主原料を使用
強度が不安にみえますが、技術研究所の検査結果で化学系接着剤とほぼ同等の結果が実証されております。
施工制は良くなく職人さん達とっては大変ですが、この部分も重要(化学系接着剤も凄い臭いがしますね)で妥協できない部分です。
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標準仕様(構造・外装)
構造:木造軸組在来工法(無垢材のみ使用)
集成材は薄い木を接着剤で貼り合わせた物です。
強度は問題ないかもしれませんが耐久性を長い目で見た場合、集成材は木の寿命でなく接着剤の寿命が切れた時が
当社では柱他は県産材秋田杉、土台は青森ヒバを使い100%無垢材を使用しております。
基礎:ベタコンクリート基礎 通気パッキン工法
言葉通り家の構造上大変重要な部分です。
住宅の基礎は主に布コンクリート基礎とベタコンクリート基礎の2種類があります。
布コンクリート基礎:建物の加重を線で受ける
ベタコンクリート基礎:建物の加重を面で受ける
どちらがいい工法かは一目瞭然ですね。
屋根:陶器瓦
通常屋根材に使われる物(板金、セメント瓦、スレート板)は約10年後ごとに塗装等のメンテナンスが必要になってきます。
当社で採用している陶器瓦は表面がガラス質の皮膜で覆われている為、半永久的にメンテナンス(塗り替え等)は必要ありません。
外壁:スーパーそとん壁W
軽量モルタル、サイディングを圧倒する既製概念を超えた非常識な外壁 !!
シラスは無機質の天然セラミック素材。だから25年間メンテナンスフリー
そして自然界に存在する安全な素材を使用している為、将来の解体時には土に戻せるのは当然、床下の湿度調整材や土壌改良材としても再利用可能なとてもECOな素材です。
開口部:アルミと樹脂の複合サッシ(空気層12mmの複層ガラス)
室内側に熱伝導率の低い樹脂形材、室外側に耐候性・耐久性に優れたアルミ形材を採用。
またメーカーもトステム、YKK、三協立山アルミと取り揃えております。
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