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基礎パッキン工法


当社では基礎の外周部に換気口を設けず、土台の下で換気する基礎パッキン工法を採用しております。



メリット

基礎外周部に大きな開口が無くなる為、強度がおちない。

土台と基礎が密着しない為、腐る心配がない(湿気のあるコンクリートと木は相性が悪いのです)


そして、パッキンもプラスチック製を使わず(まだ対応年数は結果がでていない商品の為)モルタル製(エコで半永久!)で作っております。



型枠撤去



充分な養生期間後、型枠撤去しました。

良い色に仕上がってます。




立上がりコンクリート打設



耐圧板の打設に続いて、立上がり部分のコンクリートを打ちました。


また、養生期間に入ります。



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